1960年代あたりの高度経済成長期に大量に造られた橋やビル、トンネルなどの建造物は50年以上が経ち老朽化が深刻な問題となっています。
老朽化によって外壁のヒビ割れや浸水など様々な問題が起き、それらを放置しておくと重大な事故につながる危険性があります。
日本のコンクリート建築物の寿命は約50年〜60年と言われていますが、定期的な診断と補修によって強度を回復し寿命を伸ばすことができます。
わたしたちは技術と経験に基づく建築物の診断と補修技術によって、建物を長持ちさせるだけではなくそこで暮らす人たちに安全と安心を提供しています。
分担作業の多い建設業界ですが、弊社では「診断」「提案」「補修作業」までを一貫して受け持つことができるので、責任をもって建物の問題解決に取り組むことができます。
建物の安全を保つプロフェッショナルとして、ぜひ一緒に仕事をしましょう!